一瞬の油断で起きるやけど・中毒の応急処置の方法 ~ 犬の病気を守り家族と愛犬が幸せに暮らす為の飼い方としつけ
中毒や、やけどや等は一瞬の油断で起こる事が
多く、飼い主も動転してしまいがちですが、
冷静に応急処置をする事で命を落とさずにすむ
場合も少なくありません。
★やけど
直接熱いものに触ってやけどをした時は、
まず、水を掛けて冷やします。犬が嫌がるよう
なら汚れを落とす程度でもかまいません。
やけどの範囲が広い場合は、滅菌ガーゼで患部を
覆って下さい。氷と水を入れたビニール袋を
患部に当てて、冷やしながら病院へ行きましょう。
飼い主の判断で薬を塗ることは止めて下さい。
ガソリン等の化学物質を浴びて、やけどをした
場合は、石鹸や動物用シャンプーと水とで
化学物質を洗い流します。
患部は真っ赤になり、激しい痛みを伴っている
はずなので、犬が痛がるようなら、無理に
この処置を行うことはやめます。
★中毒
中毒を起こしたものがわかっている時は、
すぐに病院へ電話をして連絡します。
その場ですぐに応急処置について獣医
から指示がある場合がありますので、
指示に従って処置をしてから病院へ運びます
★日射病、熱射病
犬は汗をかかないので、暑さには弱い動物です。
炎天下や車の中への長時間の放置、暑い時期の
日中の散歩などで、日射病や熱射病といった
病気になります。風のないような状態では
特に危険です。
熱射病は、処置が遅れると脳に障害を起こし
最終的には死亡してしまうという怖い病気です。
応急処置としては、一刻も早く涼しい場所に
移動して身体を冷やすということです。
水を入れた浴槽に頭を出して浸したり、ホースで
直接犬の身体に水をかけたりして冷やします。
その後、頭を冷やしながら病院へ運ぶようにします。